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【手順を伝授】未経験からプログラミング副業で稼ぐ!0から始める方法を解説

【手順を伝授】未経験からプログラミング副業で稼ぐ!0から始める方法を解説

なぜプログラミングを副業にするの?

プログラミング副業が注目されている

近年、新型コロナウイルスの流行に加えて、何が起こるのか予測不可能なVUCA時代(ブーカ:Volatility 変動性、Uncertainty 不確実性、Complexity 複雑性、Ambiguity 曖昧性)に突入しました。実はコロナ禍に突入する前からテクノロジーの急激な進化によって、業界・職種・価値観などさまざまな変化が起こっていました。つまりこれまでは徐々に社会の仕組みが変化し普及していく想定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大によって急激な変化を余儀なくされました。具体的にどのようなことが急激に変化したのかを読み解いていきましょう。

 

働き方の自由

新型コロナウイルス感染症の拡大により多くの人が打撃を受けることになりましたが、特にサービス業では顕著に現れました。今までは終身雇用を前提としていた制度でしたが、緊急時に売上が見込めなくなった場合、人材を維持することは難しくなるため、雇用を維持することができなくなります。また少子高齢化が進み、人材を確保することが難しいため、「時間が空いてる人は手伝ってもらいたい」というフリーランスを受け入れる制度や「空いてる時間で稼いでください」という副業制度が推奨されてきています。さらにリモートワークが一般化されることによって普段の働きぶりが見えないため、より成果主義が求められる時代になってきます。

 

個人のキャリア

終身雇用が前提でなくなる場合、自分のキャリアは自分で描く必要があります。企業側は個人の人生の責任は負わないと宣言するため、「自分の人生の責任は自分で持つ」ことが重要です。「自分自身は将来どうなりたいのか」「どのような人生を歩んでいきたいのか」を個人個人が考え、自分で切り開いていくしかないのが今の時代です。つまり常に学習を進めて「世の中から求められる仕事」=「市場価値の高い仕事」に就くことが重要です。

 

なぜ今プログラミング?

なぜプログラミングは副業として人気なのか?それには3つの理由があります。

① 場所を選ばない

パソコンと知識・経験さえあれば、場所を選ぶ必要がありません。またプロセスも大事ですが、成果物が納品されれば、クライアントも文句をいうことがありません。

 

② 案件の需要が高い

IT業界は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響をほとんど受けることはありませんでした。むしろ、デジタル化が進みDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業は増加しました。つまりIT業界は発展を続けており、エンジニアが常に不足している状況が続いています。そのため、案件の数が多くあります。

 

③ 単価が高い

Webサイトの制作費はは一般的に30〜100万円と幅広く設定されています。簡単なLPサイトであれば1週間程度で納品することも可能です。土日にアルバイトをするよりはるかに短期間でお金を稼ぐことが可能です。

 

プログラミングを副業にするメリット

転職に役立つ

前項で説明した通り、プログラマーの需要は高いです。そのため、副業を通して得たクライアントとの繋がりや知識は転職をしようと思った時に有利です。

 

短期間で稼ぐことができる

案件にもよりますが、1ヶ月程度で完了する案件であれば短期間でお金を稼ぐことができます。

例えば下記のような案件であれば、土日を作業時間に当てれば1ヶ月で30万円稼ぐことができます。月々1万〜3万の案件をやるよりははるかに短期間で稼ぐことができます。

例)LPサイトコーディング

受注金額 30万円
作業工数 10〜20時間

 

時間貸しで稼ぐことができる

案件によっては稼働した分で請求することができる案件も存在します。もちろん成果物についても請求できますが、「土日に工数を10時間使った」分だけクライアントに請求できるなど業務委託契約で案件を請け負うこともできます。

 

仕事が仕事を呼び込む

無事に仕事を終えることができ、クライアントが満足する成果物を納品することができれば、次に仕事が舞い込んでくることも多くあります。そうすると、定期的に仕事がもらえるようになり、生活を安定させることができます。

 

プログラミングを副業にするデメリット

学習コストが高い

案件にもよりますが、簡単な作業になればなるほど、競合が多く自分に依頼が回ってくることが難しくなります。そのため、難易度の高いスキルを身につける必要があるため、学習コストが高いです。自身でアプリを実際に作ったり、無償でアプリ開発に携わり学習する必要も出てきます。

 

初心者が案件を請け負うとトラブルに繋がる

プログラミングの作業は積み上げのため、序盤が重要です。要件定義、詳細設計、インフラ整備などさまざまな工程がありますが、初心者が実施するにはかなり難易度が高いです。制作序盤でするべき確認を怠り、納品間近になってお客様の求めている成果物ではないと気が付くという事態は経験者でも起こり得ます。このような事故を防ぐために、経験がある人にサポートをしてもらうことをおすすめします。

 

本業に影響が出る

基本的には本業がリモートワークでないと副業と両立することは現実的ではありません。土日だけで作業して成立する副業は非常に少ないです。平日の日中でも依頼者から緊急対応の連絡がくることもあります。その場合は本業に影響が出る場合もあります。

 

法律に関して知識がなければならない

案件を請け負う場合、請負契約や業務委託契約など形式はさまざまです。クライアントは法務担当がいるため、当然のように専門用語を用いて話します。そのため、法律に関して最低限の知識を備えなければなりません。契約内容を理解していなければ、「成果物を納品したのに追加で要望された成果物に関しては費用が取れない」など不本意な結果になってしまう可能性があります。

 

確定申告などの事務手続きが発生する

本業の給与所得の他に副業などで年間所得が20万円より多く発生する場合は、確定申告が必要です。本業だけであれば、会社が年末調整をやってくれますが、副業がある場合はその分は自分で支払いをしなければなりません。副業でお金はもらえますが、その分面倒な手続きは増えます。

 

副業を始める時の注意点

 

勤務先の就業規則を確認する

徐々に副業が普及してきていますが、未だに副業を認めていない企業や、副業を実施するのに細かい規定がある企業は多く存在しています。勝手に副業を始めてトラブルになる前に事前に調査しましょう。仮に副業を申告せずに開始した場合、本業の所属先には1年以内にバレるでしょう。なぜなら所得を確定申告で申告した場合に住民税の税率が変更になるため、変更したことが本業の所属先に発覚するためです。確定申告をしなければ、バレないのでは?と思う人がいますが、所得の無申告は罪に問われる可能性があるので絶対に避けましょう。

 

何から準備する?プログラミング副業の始め方

この章では、未経験からプログラミング副業を始め稼ぐ方法についてお伝えします。プログラミングは未経験の方にとっては難しく感じるかもしれませんが心配しないでください。

この章では、ここからは未経験者でも0からプログラミング副業を始めるための手順を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

プログラミング副業の始め方(準備編)

プログラミング副業を始めるためには、まずは事前の準備が必要です。以下の手順に従って準備を整えましょう。

 

1.スキルセットの確認

まずは自分のスキルセットを確認しましょう。プログラミングに必要なスキルや知識をどれほど持っているのかを把握することが重要です。もし、未経験の場合でも心配しないでください。オンラインの学習プラットフォームやチュートリアルサイトがたくさんありますので、自宅で学ぶことができます。教材は基本的なプログラミングの概念から具体的なコーディング方法まで網羅されているので、幅広く学ぶことができます。

プログラミングは建物を作るようなものです。しっかりとした基礎がないと、後々の作業が難しくなります。無料のオンライン学習サイトやアプリを利用して、プログラミングの基本的な知識を学ぶことをおすすめします。

独学での学習に不安がある方は、プログラミングスクールに通って学習を進めることをおすすめします。プログラミングスクールには様々な授業形態やカリキュラムがあり、自分にあったスクールを選ぶことが重要です。プログラミングスクールの選び方を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 

https://webmasters.ysinc.co.jp/blog/108-2/

 

2.プロジェクトの選定

次は実践的な経験を積むために、自分でプロジェクトを作成してみることをお勧めします。自分の興味や得意分野に関連するテーマを選び、実際にコードを書きながら学ぶことができます。また、GitHubなどのプログラマーのコミュニティに参加することで他の人のプロジェクトにも参加することができます。これはプログラミングのスキルを向上させるために重要です。

プログラミングの副業を始める際には、自分が興味を持って取り組めるプロジェクトを選ぶことが大切です。自分の特技や知識を活かせるプロジェクトを見つけましょう。

 

3.実際の開発環境の準備

プログラミングを始めるためには開発環境の準備も必要です。自分が選んだプログラミング言語に合ったエディターや開発ツールをインストールして環境を整えましょう。さらに、オンラインのコミュニティやフォーラムで情報を収集しながら最適な開発環境を探しましょう。

 

プログラミング副業の始め方(実践編)

準備が整ったら、いよいよプログラミング副業の始め時です!以下の手順に従って進めていきましょう。

 

1.案件紹介サイトの登録

まずは、フリーランス向けの案件紹介サイトに登録しましょう。案件紹介サイトとはクライアントと案件を請け負うフリーランスをマッチングするプラットフォームの一つです。登録時には、クライアントに自身の能力をアピールして案件を獲得するために自分のスキルや経験を詳しく記入しましょう。クライアントが見つけやすくなるように、自己PRもしっかりと行いましょう。

 

2.ポートフォリオの作成

案件紹介サイトで仕事を受けるためには、ポートフォリオを作成することも重要です。自分の過去のプロジェクトや作品をまとめて、クライアントにアピールしましょう。ポートフォリオが充実していると、クライアントが応募者のスキルを把握し、制作物のイメージが掴めるため依頼が増える可能性が高まります。

 

3.仕事の受注

案件紹介サイトには、クライアントが提示した案件があります。自分のスキルや興味に合った案件に応募しましょう。応募時には、自分のスキルや経験をアピールする自己PRをしっかりと行います。通常ポートフォリオを確認したクライアントからの選考があり、受注が決まれば仕事がスタートします。

 

4.成果物の提出

仕事がスタートしたら、クライアントの要求に応じてプログラミングを進めていきます。納期や品質などをしっかりと守りながら、クライアントに納品しましょう。クライアントの満足度が高ければ、次回以降の受注につながる可能性が高まります。

 

5.報酬の受け取り

納品が完了すると、クライアントから報酬を受け取ります。案件紹介サイトでは、クライアントと支払い方法を決めておく必要があります。報酬の受け取り方法や支払い条件などをしっかりと決め、円滑に報酬を受け取りましょう。

 

6.さらなる報酬獲得のために

プログラミングの世界は日々進化しています。新しい言語やフレームワークを学ぶことでスキルアップし、対応できる案件の幅が広がります。自分のプロジェクトに新しい技術を取り入れてみるのも良いでしょう。

プログラミングの世界には数多くのコミュニティが存在します。SNSやオンラインサロンで他のエンジニアと交流し、情報を共有することで新たな知識を得ることができます。また、SNSでクライアントと直接やり取りをすることで、新しい案件の獲得に繋がるかもしれません。

 

未経験からプログラミング副業で稼ぐ方法を解説しましたが、いかがでしたか?プログラミング副業は、スキルを活かして収入を得る良い方法です。未経験の方でも、基礎から地道に学びながらチャレンジすれば必ずや成果が出るでしょう。ぜひ勇気を持ってプログラミング副業にチャレンジしてみてください!

 

どうやって案件を獲得するの?案件紹介のおすすめサイトを紹介

案件紹介サイトを活用する

プロジェクトを獲得し、収益を上げるためには、適切な案件紹介サイトを活用することが不可欠です。初心者からでも始めやすく、スキルに合った仕事を見つけることができるため、案件受注のための営業の一環として活用することがおすすめです。

 

ランサーズ

ランサーズはさまざまなプロジェクトが掲載されている人気の案件紹介サイトです。Webデザイン・ライティング・プログラミングなど幅広い分野の仕事があり、初学者でも始めやすい点が魅力です。自分のスキルや経験に合ったプロジェクトを検索し、提案することで案件を受注するのが一般的な流れです。プロフィールや過去の実績を充実させることでクライアントからの信頼を得ることが大切なため、実績の少ない序盤は少し案件の受注に苦労するといった声も聞かれます。

https://www.lancers.jp/

 

ココナラ

ココナラは、手軽に小さな仕事やサービスを提供・受注できるプラットフォームです。イラスト制作・名刺デザイン・短文ライティングなど、多種多様なニーズに対応しています。初心者にとっても始めやすく、スキルを活かして気軽に案件を獲得することができます。

基本的な特徴は他のサイトと似ており、過去の受注実績によりユーザーランク等も変動することから最初の案件獲得のハードルは若干高いと言えるかもしれません。

https://coconala.com/

 

doocyJob

doocyJobはフリーランスや副業向けの案件紹介・エンジニア募集サイトです。

前述した2つのサービスは個人向けの募集も多いですが、doocyJobに関しては企業向けの募集もも多いのが特徴です。

また、案件の報酬も比較的高額な一方で、技術要件のハードルが高い募集も多いため、若干上級者向けのサービスと呼べるでしょう。

https://doocy.jp/

 

エージェントを活用する

フリーランスとして活動する際、案件獲得やスキルアップのためにはエージェントを活用することが有益です。エージェントを通じて、自身のスキルや経験に合った案件を見つけ、プロジェクトを成功に導くことができます。ここでは、初心者におすすめなエージェントとその特徴を紹介します。

 

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、IT関連のフリーランスに特化したエージェントです。幅広いプロジェクトが掲載されており、プログラミング、Webデザイン、システム開発など多岐にわたる案件があります。初心者から上級者まで幅広いスキルレベルに対応しており、自身のスキルに合った案件を見つけることが可能です。また、エージェントを利用する上でのマージン率なども公開されているため、安心して活用できる点もポイントです。

https://freelance.levtech.jp/

 

テックビズフリーランス

テックビズフリーランスは、技術系のフリーランス向けに案件紹介やキャリア支援を行うエージェントです。ITエンジニアやデザイナーなどのプロジェクトが多く、専門的なスキルを活かした仕事が豊富です。マッチングに力を入れており、自身のスキルや経験を正確に反映した案件を提案してくれる点が魅力です。また、技術スキルだけでなくコミュニケーションスキルもサポートするため、副業での案件受注の大きな手助けになってくれるでしょう。

https://freelance.techbiz.co.jp/

 

株式会社Y’s

株式会社Y’sは、請負でのWeb制作やデザイン、IT人材やリソースのサポートなどを得意とする企業です。

SES事業にも力を入れており、長年のエンジニア教育で培ったノウハウを用いてレベルの高いスキルを持った人材を育成・派遣しています。

「SES(System Engineering Service)」とは、ソフトウェアに関する業務を展開する企業にエンジニアを派遣するサービスのことです。

SESのエンジニアは、派遣先の指示によって働き方(残業や休日出勤)が変動する派遣契約や、成果物に対して報酬が発生する請負契約とは異なります。派遣元の企業と結んだ契約内容で働くので、比較的安定した働き方ができるのが特徴です。

株式会社Y’sは大手企業の案件紹介の実績が多数あり、紹介候補企業が数千社存在するのが強みです。紹介先の企業が多いと自分に合った企業へ紹介してもらえる可能性も高く、ストレスの少ない働き方を選びたい方にはおすすめです。

キャリアチェンジを目的とする場合は詳しく話を聞いてみるのも良いかもしれません。

https://ysinc.co.jp/

 

本業と両立できる?副業をする際の注意点

副業を始める前に注意するべきポイントや、準備しないといけないことを紹介します。

時間や所属している会社の就業規則などポイントを絞って紹介します。

 

副業のメリットとデメリットを理解する

副業を始める前に、まずは副業のメリットとデメリットを理解することが重要です。

副業のメリットとしては、追加の収入を得ることができる点が挙げられます。また、自分のスキルや趣味を活かすことができるため、仕事のやりがいも感じることができます。

一方で、副業のデメリットとして、時間やエネルギーを副業に割くことになるため、本業やプライベートの時間が減る可能性があげられます。また、副業に関連するリスクや責任も考慮する必要があります。以下に副業のメリットとデメリットを詳しく解説しますので、参考にしてみてくださいね。

 

副業のメリット

副業は、自分のスキルや知識を活かして本業以外の時間を使って仕事をする形態です。

副業を行うメリットは以下の3つが挙げられます。

 

自分の時間や働き方を自由に設定できる

副業を行うメリット1つ目は、自分の時間や働き方を自由に設定できることです。本業であれば、10:00〜19:00などの定時の時間帯にオフィスに出社して業務を行うことが多いと思います。副業であれば、自分の働きたい時間帯や働き方を重視して、仕事を選ぶことができます。

 

収入をコントロールできる

副業を行うメリット2つ目は、報酬も自分で設定することができるため、収入を自分でコントロールすることができることです。安定して副業を行うことができれば、月3万円は稼ぐことができるでしょう。副業で収入を増やすことで、生活が豊かになります。

 

本業と別の仕事を行うことができ、さまざまな経験ができる

副業を行うメリット3つ目は、本業と別の仕事を行うことができ、さまざまな経験ができることです。本業では、業務に慣れてルーティーンをこなすだけになっていたり、新しい業務に挑戦させてもらえない企業だったりと、自身の成長が停滞していると感じる場面もあるのではないでしょうか。。副業を始めることで、本業で触れたことのない領域の業務や、自分の趣味から派生した業務経験を積むこともできるでしょう。また、本業で学んだことを別の領域で活かすこともできると思います。

 

副業のデメリット

副業を行うデメリットは以下の3つが挙げられます。

 

本業とプライベートの時間が少なくなる

副業を行うデメリット1つ目は、プライベートの時間が少なくなることです。本業のみであれば「1日8時間勤務」と労働時間が決まっていることがほとんどのため、時間の管理がしやすいです。しかし副業を始めると、本業の業務終了後や早朝、休日に仕事を行うことになります。副業の案件の締切に追われたり業務が遅延したりすることで、プライベートの時間や本業の時間を削ってしまうことになります。時間の管理をしっかりとできるようにすることが大切です。

 

精神的なストレスがかかる

副業を行うデメリット2つ目は、精神的なストレスがかかることです。副業を行うと、必然的に仕事をしている時間が長くなるため、精神的にストレスがかかることも増えます。睡眠時間を削り、食事や運動をせずに、仕事をしていると、精神的に病んでしまったり、パフォーマンスが低下してしまったりと弊害が生まれることが考えられます。

副業を行うにあたっては、メンタルコントロールと、時間の管理、仕事量の調整をすることが重要となります。

 

情報の管理が難しくなる

副業を行うデメリット3つ目は、情報の管理が難しくなることです。本業と副業で同じような職種や業種に関わっていると、情報の管理に特に注意が必要です。企業の社外秘の情報を漏洩してしまったり、副業で関わっている企業のデータを本業に流用してしまったりと勘違いでやってしまったことでも大事です。本業と副業でPCを分けたり、アカウントを分けたりすることが必要となります。

 

本業への影響

就業規則の確認

副業を始める前に、必ず本業の就業規則や規定、方針などをしっかり確認しましょう。副業が明確に禁止されている場合は、規則違反となるため副業を行うことができません。また、副業を明確に禁止してはいないものの、副業を行う業界の制限や、時間帯での制限があることがあります。まずは、規則やルールを確認し、問題がないことを確認した後に副業を始めましょう。

無申告で副業を始めると、会社が住民税を計算する時に所得が増加したことが会社に知られるリスクがあります。住民税の払い方を「普通徴収」にすることで、回避することができますが自治体の方針によっては、会社にバレてしまうケースもあります。隠れて副業を始めることは避けましょう。

 

副業の業種

本業と直結する、もしくは関連性の高い副業は控えましょう。副業で関わっている企業の情報と、本業での情報が混濁してしまい情報流出の危険性があります。また、本業で所属している企業と副業で関わっている企業との利益相反になるになる可能性があります。同業種で副業を行う場合は細心の注意を払って仕事を選択しましょう。

 

パフォーマンス

副業を行うにあたって、本業のパフォーマンスが下がってしまうような仕事は避けるべきです。副業を行うことで、本業の時間を削ったり、睡眠時間を削ったりしてしまうと、本業で十分なパフォーマンスを発揮することができず、本来求めていた副業で得られる利益も減ってしまうでしょう。本業に影響のない範囲でしっかりと休息やリフレッシュの時間を確保することのできる仕事を選びましょう。

 

税金の手続き

副業を行うにあたって、税金や社会保障については理解しておかないといけません。

 

所得税や住民税について

副収入を得るということは、その分税金が別でかかるということです。副業で得た収入には所得税がかかります。本業と副業の合わせた金額に応じて税金がかかることを覚えておきましょう。

年に20万円以上の副収入がある場合は、確定申告が必要です。副業の収入が20万円を超えていなかった場合は所得税率が高くなることが少なく、確定申告は不要となります。もし年に20万円以上の収入があるのにも関わらず確定申告をせずに脱税してしまった場合は、延滞金やペナルティを受けることになるため、必ず申告をするようにしましょう。

また、副業で得た事業、給与所得と本業の所得に合わせて住民税の額も変更されます。住民税は翌年に徴収されるため、翌年に無理なく納税できるように計画を立てておきましょう。

 

保険について

副業を本業に変更しフリーランスとして働くことを選択した場合、国民健康保険や国民年金への加入が必須となります。保険診療を行う場合、保険証がないと高い診察料を払うことになります。国民健康保険への切り替えは忘れずに行いましょう。

 

プログラミング言語の習得は大変?

学習に必要なものは?いくらかかるの?

パソコン

プログラミングを行うには最低限のスペックをもったパソコンが必要不可欠です。

十分なスペックのものを既にもっている場合新しいものを購入する必要はありませんが、プログラムの実行に適したスペックのものを用意しましょう。

 

必要なスペック

スペックを選ぶ上でのポイントは3つあります。

1.SSD容量 SSD容量は128GB以上のものがおすすめです
2.メモリ メモリは8GB〜16GB(16GB推奨。8GBでも問題ありませんが、PCが重くなり処理に時間がかかる可能性があります。)
3.CPU Intel Core i シリーズ/AMD Ryzenシリーズ/MacMシリーズ

 

これらを抑えていれば最低限のスペックは抑えていると言えます。

PCのスペックは様々ありますが最新のOSが動作するMacPCか、Windows10以降のWindowsPCがおすすめです。

 

また、学びたい言語によってOSの制限が生まれる場合もあるので、それらも事前に調査する必要があります。Windows・Macいずれでも大きな問題はありませんが、基本的にはMacの方がおすすめです。

なぜならほとんどのMac製品がプログラミングに必要なスペックを備えており、学習する言語なども少ないためです。Macにしておけば、プログラミングを行う際に余計なストレスを抱えることはないでしょう。

 

費用

費用の相場はデスクトップパソコンとノートパソコンで異なります。

デスクトップパソコン 5万円〜
ノートパソコン 10〜20万円

 

携帯性やスペースなどから全体的に考えると、ノートパソコンがおすすめです。

ノートパソコンは軽量で持ち運びが簡単なため、カフェ・図書館・会議室などさまざまな場所で学習や作業ができます。

 

費用を抑えてPCを購入するためにフリマアプリや中古販売、知人に譲ってもらうなどの方法を活用することもおすすめです。

しかし、あまりに古いと十分なパフォーマンスを発揮しない可能性もあるため選ぶ際は詳しい知人や販売員に相談してみましょう。

 

これらのことを踏まえ自分の学習スタイルに適した機材を選びましょう。

 

インターネット環境の用意

昨今はほとんどの人が自宅にインターネット回線を用意していると思います。しかし、あまりにも接続が悪かったり、回線が低速だと学習のストレスや実際に仕事を始めた際のトラブルの原因になります。

 

最適なネット環境が用意できていない場合は、高速な通信が可能な通信速度が速く回線が安定している光回線などの申し込みをしましょう。最近では携帯キャリアとセットになっている光回線も多いため、悩んだ場合は普段利用している携帯ショップにいくとスムーズに申し込みができるでしょう。

 

費用

ネット回線の費用はサービスや自宅の構造などにより異なりますが、月額3,000円〜10,000円が一般的です。使っているスマホとのセット割引や、新規申し込みによるキャンペーンなども豊富なため家電量販店などで比較をしてみるのもおすすめです。

 

参考書などの教材

ゼロから学習を開始するには、何かしらの教材は必須です。昨今ではYoutubeや無料の学習サイトなども豊富なため必ずしも有料の書籍などは必要ではありませんが、品質の高い学習内容やスムーズな習得を望む場合は参考書などを用意した方が良いこともあります。

 

費用

書籍などの費用は、商品によって大きく異なります。

数百円で購入できるものや、数千円で販売されているものなど多岐に渡るため、購入を検討している書籍がある場合はフリマアプリなどに出品されていないかを確認することで費用を抑えることも可能です。

 

プログラミングスクールにかかる費用は?

プログラミングスクールの学習費用は、サービスやプランによって大きく異なります。

その中から様々な価格帯のサービスをいくつかご紹介します。

 

Tech Academy(テックアカデミー)

概要

Tech Academy(テックアカデミー)は、プログラミングスクールとして幅広いカリキュラムと学習環境を提供する教育機関です。初心者からプロのエンジニアまで、さまざまなレベルの学習者に対応したプログラミングコースを提供しています。実践的なアプローチと豊富なサポートが特徴で、実務に即したスキルを身につけることができる場です。

 

料金

Tech Academy(テックアカデミー)は、幅広いカリキュラムを提供していることから、価格帯は多岐に渡ります。副業向けのコースだと、最安でおよそ10万円、充実したプランだと数十万円のものも存在します。

 

ポイント

Tech Academy(テックアカデミー)の一番の特徴はなんといってもカリキュラム内容の充実です。学べる言語やプランそのものの種類もさることながら、それらの中身に関しても豊富です。

ただその一方で、充実したラインナップが逆にプランの選択を難しくしてしまう場合もあります。受講の際には、慎重にプランを選ぶことが重要です。

https://techacademy.jp/

 

Tech Camp(テックキャンプ)

概要

Tech Camp(テックキャンプ)は、株式会社divが運営しているプログラミングスクールでこれまでに60,000人以上の方が受講をしており、転職成功人数は3,200人と、数あるプログラミングスクールの中でも豊富な実績を誇っています。

また、未経験からでもしっかりとスキルが身につくように多くのカリキュラムを用意されており楽しみながら学べる環境を整えています。

教育プログラムが充実しているだけではなく、キャリアアドバイザーによる転職支援も充実しているので現在までに多くの方がITエンジニアになる夢を叶えています。

 

料金

Tech Camp(テックキャンプ)も多くのカリキュラムを展開しているため、かかる費用は多岐に渡ります。

未経験や副業におすすめのプランだと、657,800円~877,800円ほど費用がかかると考えられます。

 

ポイント

Tech Camp(テックキャンプ)の最も大きな特徴は返金制度です。

エンジニア転職コースの場合は、受講開始から14日以内であれば受講料が全額返金されます(※記事執筆時)。

この返金制度が、未経験者がプログラミングを学習するための第一歩の後押しとなっているようです。

 

一つ注意点を挙げるとすると、受講中の質問時間が偏っていることです。Tech Camp(テックキャンプ)の質問の受付時間は14:00~22:00であるため、学習スタイルによってはが悪くなってしまう可能性があります。講師と密にコミュニケーションをとりながら学習を進めたい場合、申し込みの際は慎重に選ぶ必要があります。

https://tech-camp.in/

 

DMM WEBCAMP(ディーエムエムウェブキャンプ)

概要

DMM WEBCAMP(ディーエムエムキャンプ)は、プログラミング初心者から上級者まで幅広い層に向けたプログラミングスクールです。実践的な学習手法と、実業界で求められるスキルを中心にカリキュラムが組まれています。プログラミングの基礎から実際のプロジェクトまで、幅広いトピックを網羅しており、自身の学習ペースに合わせて進めることができます。

 

料金

DMM WEBCAMP(ディーエムエムキャンプ)は、学習期間ごとにプランが設定されており、最もスタンダードな16週のコースでは30万円前後で受講することが可能です。

 

ポイント

DMM WEBCAMP(ディーエムエムキャンプ)の最も大きな特徴は、スクール受講後などに登録できる関連サービスの豊富さです。案件の獲得や転職に役立つサービスも複数あるため、キャリアチェンジを目的とする上ではとても相性の良いサービスだと言えます。

一方で、サポートしている内容が複数のサービスにまたがっているケースも多くあるため、実際に目的とする内容がどのサービスの内容に当たるかなど、事前の調査を十分に行うことが重要です。

https://web-camp.io/

 

WEBMASTERS(ウェブマスターズ)

概要

WEBMASTERS(ウェブマスターズ)は、プログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。長年社内のエンジニア向けに積み重ねた学習ノウハウをもとに低価格かつクオリティの高いサービスを実現しています。研修課題の数が豊富で、課題ごとに講師がフィードバックを行うので自分の苦手な箇所や問題点を解決しながら学習を進めることができるのが特徴です。

 

料金

WEBMASTERSは3ヶ月でカリキュラムを完了させるプランが用意されており、¥30,000で受講が可能です(※2023年9月現在)。3ヶ月で研修が完了しない場合は、別途延長料金等がかかる可能性があるのでしっかりチェックしておきましょう。

 

ポイント

WEBMASTERSの最大の特徴はプロのキャリアコンサルタントによるキャリアプラン相談のサポートがあることです。「受講してもその先どうやって就職先を探せばいいのかわからない」という不安を抱えた方でも、スタッフが受講者の意向を聞きながらエンジニアへの道をしっかりサポートしてくれます。

勉強時間はどのくらい必要?

エンジニアになるためには、プログラミング言語を習得する必要があります。しかし、学習にかかる期間は人によって異なります。

未経験者がエンジニアとして副業で稼ぐために必要な学習期間の一般的なロードマップを紹介します。

 

基本的なプログラミングスキルの習得

プログラミング学習をする上では、やはり最初に基本を覚えることが重要です。

プログラミング言語の基本を理解してシンプルなプログラムを書くことができるようになるのに、およそ3〜6ヶ月かかることがあります。これは毎日数時間の学習を想定しています。では、基本の習得にはどのような要素が必要なのでしょうか。

 

プログラミングの仕組みを学ぶ

プログラミングの学習を始める際、仕組みを簡単に理解できていることが必要です。プログラミングは、簡単にいうとコンピューターに指示を出す方法です。コンピューターは私たちの話す言葉を理解しないため、特別な言語を使ってコンピューターに伝える必要があります。これがプログラミング言語です。

プログラミング言語には様々な種類があり、開発したいものや最初の学習にふさわしいかなど様々な観点から選択するのが望ましいです。エンジニアになるためにも、最初に学ぶ言語の選択はとても重要なので、自分のゴールに適したものを選びましょう。

 

基本のルールを学ぶ

プログラムを書くためには、その言語の基本ルールを知る必要があります。これは、コンピューターが理解できるようにプログラムを書くための決まりごとで「文法」とも呼ばれます。

外国語の習得に文法の理解が不可欠なように、プログラミング言語の習得にも文法の理解はとても重要です。自分が学習する言語の文法を正しく理解しましょう。

 

実際にプログラムを書いてみる

プログラミングの学習には、何より実践が最大の近道です。最初の学習に選んだ言語にもよりますが、自分の書いたコードにより、実際に画面が変化していくのをみるのは、楽しくモチベーションにも繋がります。

実際に作ってみるのは、計算機プログラム、ToDoリストアプリ、シンプルなゲームなどがおすすめです。

 

エラーの解決法を学ぶ

実際にプログラムを書いてみると、エラーが発生することがよくあります。これは決して初心者のみに起きることとは限らず、上級者になってからも起こる宿命のようなものです。

エラーを特定し、修正するための技術や調査方法を学ぶことは、エンジニアとして仕事をしていく上でもとても重要なことです。

 

現場レベルのスキルの習得

エンジニアとして仕事をするというのは、言うなればプログラミングのプロになるということです。そのためには、基本的な内容の学習だけではなく、より実践的な内容を学習することが重要です。より高度なプログラミングスキルを習得し、実際のプロジェクトに参加できるようになるには、通常1年前後の学習が必要です。では、実践的なスキルとはどういったものなのでしょう?

 

コードの読み書き

現場レベルのスキルを身につけるためには、他の人が書いたコードを読むことに慣れるのも重要です。実際の現場では、すでに記述されたコードを参考に開発を行うことや、他の人の書いたコードを修正するというケースも多く存在します。コードを理解し、必要に応じて修正できるようになることは、他のプログラマーと協力しながら実際の現場で開発を行うためにも不可欠です。

 

チーム開発ツールを学ぶ

実際に現場でエンジニアとして働くためには、プロジェクトの管理という概念がとても重要です。個人での開発ではあまり重要視されないポイントですが、複数人で同じプロジェクトに関わって行く場合は必要不可欠な観点です。

開発現場でのプロジェクト管理では、Gitというバージョン管理ツールと呼ばれるものやJira、backlog、Confluenceなどのタスク管理ツールと呼ばれるものがよく利用されています。

これらのツールを個人の学習で深く理解するのは難しい場合もあるかもしれませんが、簡単な概要や仕様を覚えておくだけでも十分プラスになると思います。

 

フレームワークやライブラリの習得

フレームワークとライブラリとは?

フレームワークは、簡単にいうとプログラミングのお手伝いをしてくれる便利セットのようなものです。ライブラリは、小さい特別なツールボックスのようなものです。

 

なぜフレームワークやライブラリを使うのか?

プログラミングは複雑な作業です。フレームワークやライブラリを使うことで、同じ作業を何度も繰り返す必要がなくなり時間と労力を節約し効率的な学習が可能になります。

また、実際の開発現場でもフレームワークやライブラリを利用するケースは多くあり、エンジニアとして仕事を始めてからも十分に役立つ内容であると言えるでしょう。

 

実際に学習してみる

フレームワークやライブラリを学ぶには、以下のステップを追うことがおすすめです。

 

  • ステップ 1: 目標の設定

最初に何を作りたいかを決めます。Webサイト、アプリ、ゲーム、データ分析など、作りたいものを決め、目的に合ったライブラリやフレームワークを選びましょう。


  • ステップ 2: 入門チュートリアルを読んでみる

フレームワークやライブラリは公式Webサイトに、細かく入門チュートリアルが記載されているケースも多いです。

これらは基本的な使い方を教えてくれる手順書のようなものなので、基本的な理解にはもってこいです。


  • ステップ 3: 実践

最も大切なのは、実際にプロジェクトで使ってみることです。少しずつ試して、段階的に上達していきましょう。


 

フレームワークやライブラリは、初心者でも使える便利なツールです。初めは少し難しく感じるかもしれませんが、練習を積んでいくうちにプログラミングを楽しむ手助けになります。

 

学習を継続するコツ

なぜ継続が重要なのか?

プログラミングや他のスキルを習得するのは、短期間でできることではありません。学習の継続が大切です。

フレームワークやライブラリはアップデートされることがあり、新しいバージョンがリリースされることがあります。

継続的に学習し最新の情報に合わせて自身のスキルをアップデートすることも、エンジニアとして重要なスキルと言えます。

 

目標を立ててみる

学習の継続をサポートするために、具体的な目標を立てると良いです。例えば、1週間で小さなプロジェクトを完成させたり、新しいプログラミングライブラリを習得したりすることを目指しましょう。目標を持つことで、学習に向かって進むモチベーションが高まります。

 

楽しむことを忘れずに学習を続ける

プログラミングに関わらず、新しく何かを習得する上では『楽しむこと』がとても重要です。興味を持っているプロジェクトやトピックを選び、学習を楽しむことで学習を続けるモチベーションの維持にも繋がります。

 

エンジニアとの交流

なぜ交流が重要なのでしょうか。エンジニア同志のコミュニティに参加することには、様々な利点があります。

質問の回答がもらえる

学びながら困ったことがあれば、他のメンバーに質問ができます。同じ悩みを抱えた経験をもつ方とも出会うことができるので、有益なアドバイスを得られることもあるでしょう。

 

モチベーションが上がる

他のメンバーの成功やプロジェクトを見ることで、自分も頑張ろうというモチベーションにもつながるります。

中には学習開始時期が近かったり、年齢が近かったりと境遇が似た人との出会いが刺激になることもあるでしょう。

 

ネットワーキング

最近では、案件の獲得などにコミュニティを活用している人も多いです。

それ以外にも、同じ志を持った仲間との繋がりは、様々な場面でプラスを生むでしょう。

 

どんなコミュニティがおすすめ?

 

【X(旧:Twitter)】

X(旧:Twitter)はプログラミング学習者にとって有益なコミュニティと言えます。X(旧:Twitter)を活用するメリットとして以下のものが挙げられます

 

  • 情報共有と学習

プログラミングに関するニュースや最新のトピック、学習リソースなどがツイートされており、学習に役立つ情報を手軽に得ることができます。

  • 交流やつながり

プログラミング仲間や専門家とつながり、質問や疑問を共有したり、アドバイスをもらったりできます。同じ興味を持つ人々と交流し、刺激を得ることができます。

  • 挑戦と成果の共有

プログラミングのチャレンジやプロジェクトを共有し、フィードバックを受けることができます。自分の作品を公開することで、アドバイスを得たり評価を受けることもできるでしょう。

 

【オープンチャット(OPENCHAT)】

オープンチャット(OPENCHAT)は、興味関心や特定の話題についてのトークルームを立ち上げて、会話や情報交換を楽しむことができるLINEのサービスです。

プログラミング初学者がオープンチャット(OPENCHAT)を活用するメリットとして以下のものが挙げられます

 

  • リアルタイムコミュニケーション

オープンチャット(OPENCHAT)はリアルタイムのコミュニケーションが可能で、質問や疑問をすぐに投稿し、即座に回答を得ることができます。

  • 多様なトピック

オープンチャット(OPENCHAT)には数多くのトークルームが存在し、プログラミング学習に関するさまざまなトピックや興味を持つコミュニティに参加できます。そのため自分の関心に合った内容のコミュニティを見つけやすいです。

  • ファイル共有

オープンチャット(OPENCHAT)は、画像やファイルを簡単に共有できるため、コードのスニペットや学習資料を共有しやすくなります。これにより自分の記述したコードにアドバイスをもらったり、逆に他の人のコードをみることもできるかもしれません。

 

【teratail】

teratailはエンジニア向けのQ&Aサイトです。プログラミングにまつわる様々な質問や疑問を解消してくれるサービスです。

プログラミング初学者がteratailを活用するメリットとして以下のものが挙げられます。

 

  • 専門家のアドバイス

teratailはプログラミングの専門家が多く参加しており、難しい問題や疑問に対するアドバイスを受けることができます。

  • 幅広いトピック

teratailにはさまざまなプログラミング言語やフレームワークに関するトピックがあり、自分の興味に合ったコミュニティに参加できます。

  • プロジェクトの共有

自分のプロジェクトに関する質問や進捗報告を共有できます。他のメンバーからのフィードバックを受けながらプロジェクトを進めることができます。

 

どんな言語・スキルを学べばいいの?

Webページ制作に欠かせない言語は?

ここからはおすすめの言語・スキルについて触れていきます。この記事ではあくまでもWeb制作、ホームページやWebアプリ制作を副業とする際にどのような言語を学んでいくかをお話しするのでモバイルアプリやサーバーサイドの言語については省略します。

Webページ制作に欠かせない言語としてHTML、CSS、JavaScriptがあります。これらは全て画面のデザインや挙動を作成するために使われています。それぞれ特徴とできることが異なるのでまずはHTMLから説明します。

 

HTML

Webページ作成には欠かせない言語の一つにHTMLが挙げられます。HTMLとはHyperText Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ)の略で、Webページの枠組みを作成するために使用されるマークアップ言語です。現在リリースされているWebページのほとんどに使用されています。

 

企業のホームページ作成や期間限定の商品やキャンペーンを紹介するためのライティングページなど、Webページ作成を請け負う現場で使用されている言語の一つです。副業として行う場合、納品物はバージョン管理ツールなどを使用して共有するか、完成したページをFTPサーバーにアップロードして直接リリースする場合が考えられます。

 

ただし、HTMLはただページの枠組みを作成するだけなのでそのままでは味気ないページとなってしまいます。デザインを作成したり挙動をつけたりするにはCSSやJavaScriptなどの他の言語と組み合わせて作成する必要があります。

 

ゆえにHTMLだけだと副業を獲得することは非常に難しいので、副業としてすぐに稼ぎたい方、一つの言語に集中して勉強したい方にはおすすめはできませんが、Webサイト制作に興味がある方、いずれはフロントエンジニアとして副業を行いたい方はまずこのHTMLから学んでいただくことをお勧めします。

 

WebページにせよWebアプリケーションにせよHTMLの知識や構成を考える技術などは必須条件であり、未経験者にも学びやすいHTMLから学んでいくとReactやVueなどWebアプリを作成できるフレームワークを勉強する際につまずきにくくなるでしょう。

 

CSS

CSSとはCascading Style Sheets(カスケーティングスタイルシート)の略で、Webページのデザインを実装するために使用するマークアップ言語です。文字の太さ、背景色、ボタンの位置など画面のデザインを指定するにはCSSを使う必要があります。企業のホームページからECサイトページまで幅広く利用されている言語であり、HTMLと同様に現在リリースされているWebページのほとんどに使用されています。

 

HTMLとセットで使用されることが多く、Webサイト制作を請け負う現場では必須のスキルです。HTMLで作成した枠組みの並べ方を指定したり、色を変えたりしながら用意されたデザイン通りに画面を作成していきます。また必要があればHTMLで書かれた画面を修正しながらスタイルを当てていくこともあります。ホームページなどの静的ページだけでなくECサイトやSNSのWebページなどの動的サイトのスタイリングもCSSで行うことが多いです。

 

副業として行う場合、納品物はHTMLと同じようにフォルダごとバージョン管理ツールなどを使用して共有するか、完成したページをFTPサーバーにアップロードして直接リリースする場合が考えられます。

 

またCSSにはフレームワークと呼ばれるプログラミングで必要な機能をまとめたツールも数多く存在します。フレームワークを使用することによって必要な機能を開発する手間が省けるので効率的に作業を行うことができます。

 

CSSもHTMLと同じように他の言語やフレームワークと組み合わせて使用されるのでCSS一本で副業を獲得することは非常に難しいでしょう。副業としてすぐに稼ぎたい方、一つの言語に集中して勉強したい方にはおすすめはできませんが、Webサイト制作に興味がある方、Webデザインに興味がある方、いずれはフロントエンジニアとして副業を行いたい方はHTMLと同時にこのCSSから学んでいただくことをお勧めします。

 

ちなみにCSSには拡張言語としてSass/Scss(サス)があります。Sass/ScssはSyntactically Awesome StyleSheet(シンタクティカリー オーサム スタイルシート)の略で、ともにCSSに似せた文法なので、CSSに慣れてきた時に一緒に勉強しておくことによって参画できる案件の幅が広がるでしょう。

 

JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)は、js(ジェーエス)とも呼ばれWebページ作成からサーバーに保管されたデータの操作まで幅広く行うことができる言語です。Webページの場合、ボタンを押した時の挙動やスクロール時に要素の表示非表示を切り替えたりなどの、画面上で行われる処理を実装するために使われることが多いです。

 

昨今はNode.js(ノードジェーエス)というプラットフォームによりサーバーサイドやデータベース言語を使用しなくてもデータ操作を行うことができるため、画面のアニメーションだけでなくサーバーサイド側との連携やサーバー上にあるデータを更新する挙動をつけることも増えてきました。ゆえにホームページから通販などのECサイトまで幅広く使用されています。

 

HTMLやCSSのように他の言語やフレームワークと組み合わせて使用されてはいますが、JavaScriptには独自のフレームワークが存在するのでHTMLとCSSの知識さえあればフレームワークを使用してJavaScript単体でページを作成することも可能です。ただし、フレームワークだけ勉強すればいいというわけではなく、HTMLやCSSの技術はある程度身についた状態でないとつまずきやすいです。いずれにせよHTMLやCSSと合わせて勉強した方が良いでしょう。

 

JavaScriptとJavaScriptのフレームワークは現在の市場においてかなり需要があるので、HTMLとCSSの技術がある程度身についた後何か勉強したい方やフロントエンドの現場に入りたいと考えている方におすすめの言語です。ただ気をつけないといけないのが仕様や文法などが頻繁に更新されるので、常に最新の情報を学びすぐに対応できるようにならないといけないということです。

 

JavaScriptは学びはじめは概念や文法などが難しくつまづきやすくはありますが、習得すれば必ず必要とされる人材になれる言語なのでプログラミングで副業をしたいと考えている方にぜひ学んでいただきたいです。

 

プログラミング副業で稼ぐためのポイント5選

プログラミングのスキルを身につけても、継続的に収入を得るのは簡単ではありません。プログラミングの副業で稼ぐためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

 

プログラミング副業で稼ぐためのポイント5選

スキルを磨く

最初に学習した言語やスキルだけで長期的な収入を得るのは、難しいケースも多いです。プログラミング副業で収入を得続けるには、少しずつでも新しい言語やライブラリを学習することが重要です。

学習する言語の選択次第では、市場での価値も非常に高まり、希少性の高い人材になることも可能です。少しづつ希少性を高めていき、様々な案件の受注ができる状態を目指しましょう。

 

時間の管理

プログラミングの副業で稼ぐためには、時間の管理も大切です。本業やプライベートの時間と両立して、副業のプログラミングや学習に取り組む必要があります。

時間の管理をするために、まずは自分の1日のスケジュールを把握しましょう。その上で、副業に取り組む時間帯や時間を決めていくと良いでしょう。状況によりスケジュール管理用のカレンダーアプリなどを活用することもおすすめです。最適なスケジュール設計や学習プランをたて、無理なく副業を行いましょう。

 

市場のトレンドを理解する

プログラミング副業で成功するためには、常に変化する市場のトレンドを理解し、それに適応する能力が不可欠です。

プログラミングの分野は常に変化しており、需要の高いスキルも変わってきます。最新の技術トレンドやプログラミング言語の動向を把握することは重要です。業界ニュースやコミュニティフォーラムを通じて情報を収集し、市場のニーズに合わせたスキルを習得しましょう。技術の進化やニーズの変化に迅速に対応することで、需要の高いプロジェクトに関わるチャンスをつかむことにも繋がります。

 

キャリア設計を行う

プログラミング副業を成功させるためには、ただ単にプロジェクトをこなすだけでなく、長期的な視点でキャリアを設計することが重要です。適切な計画を立て、自身の専門性を高めることで、副業が持続的な収益源となる可能性が高まります。

そのためには、いくつかのポイントを意識することも重要です。

 

ゴールの設定

まず最初に、プログラミング副業で達成したいゴールを明確に設定しましょう。どの分野に焦点を当て、どれくらいの収入を得たいのか、どのようなプロジェクトに関わりたいのかを具体的に定めます。これにより、自身の学習や案件受注の方向をイメージすることができます。

 

目標の追跡と調整

キャリア設計は一度だけの計画すれば終わりではありません。定期的に自身の進捗を振り返り、目標の達成度を評価しましょう。必要に応じて方針やスキルを調整し、市場の変化に対応できるよう努力します。柔軟性を持ちつつも、コンスタントな努力を続けることが成功の秘訣です。

 

スキルの戦略的な獲得

キャリア設計においては、必要なスキルを戦略的に獲得することが大切です。市場の需要や自身のゴールに合わせて、どのプログラミング言語やフレームワークを学ぶべきかを考えます。また、関連するスキル(プロジェクト管理、デザイン、コミュニケーションなど)も磨くことで、より実践的なスキルを向上させることができます。

 

プログラミング副業での成功には、キャリア設計が欠かせません。ゴールの設定から始め、着実なキャリアを築いていきましょう。自身の強みや市場の需要に合わせてプランを調整し、長期的な成功を目指すことが大切です。

 

人脈を広げる

広範な人脈を構築することが非常に重要です。人とのつながりを通じて新しい仕事の機会を見つけたり、プロジェクトの品質を向上させるための協力関係を築いたりすることができます。

コミュニティを効果的にかつ要することで、前述したポイントの手助けになることは間違いないでしょう。

 

プログラミング副業はきつい?実際の声を紹介

プログラミング副業をするにあたって、聞いておきたいリアルな声をいくつか紹介します。

タスクの管理がうまくできず、睡眠時間を削る

リモートワークで、1日1〜3時間の作業を行うAさんからは「本業の業務でのタスク管理に失敗して、業務が忙しく、業務時間が長くなる週がありました。副業で抱えている仕事もやらないといけないので、睡眠時間を削って仕事をしていました。」という声がありました。睡眠時間を削ると結果的にパフォーマンスが下がってしまうので、タスクの管理方法を見直すのも業務時間内に終わらせるコツかもしれません。以下ではタスクをうまく管理する方法をいくつかご紹介します。

 

タスクの見える化をする

タスク管理をするにあたって重要となるのは、「見える化」を行うことです。タスクをリストアップしたり、手書きで書き起こすことによって頭の中が整理され、優先順位をつけることができます。タスクの見える化をする際におすすめのツールは以下の4つです。

 

  • Notion

Notion(ノーション)は、タスクの管理やノート作成、データ整理ができるツールです。普通のノートアプリやカレンダーアプリと違い、ページの中にさらにページを作ったり、情報を自分好みに整理できるのが特徴です。AIも搭載しており、使い勝手のいいツールになります。

  • Trello

Trello(トレロ)は、カードと呼ばれる小さなボードを使って、タスクや情報を整理・管理するツールです。このカードを動かして整理するのが基本的な使い方です。タスクの中での優先順位や期日などで分類することができるのでタスクを管理するのに最適です。

  • Backlog

Backlog(バックログ)は、プロジェクト管理とコード管理ができるオンラインツールです。特に、チームでの業務を効率的に進めるための機能が豊富に備わっています。

各課題に関する「何を」「いつまでに」やるのか、といったタスクや進行中の作業を整理・管理できます。それぞれのタスクには進行状況、担当者、期限などの詳細を設定可能です。

また、Gitが内包されているためチームでの開発、プロジェクトを管理する際にも使えるツールとなります。

  • Miro

Miro(ミロ)は、オンライン上で使えるホワイトボードツールです。具体的には、思考の整理、ブレインストーミング、ワークショップ、チームでの共同作業など、さまざまな用途に利用できます。

巨大なホワイトボードの中にメモを貼り付けたり、すでに用意されているテンプレートを使って頭の中を整理したりすることができます。GoogleDriveやSlackとも連携し作業効率を高めることもできます。

 

進捗の振り返り

タスクの見える化ができたら、そのタスクの進捗状況を自分で確認する時間を設定しましょう。タスクを一定期間ごとに振り返る習慣やルールを作ることで、タスクもれや進捗管理、時間の配分を考えることができます。

 

タスクを細分化する

タスクの見える化をする際、細分化し、各タスクの粒度を揃えることを意識しましょう。「料理を作る」と言っても、材料の準備、材料を切る、火を通す…などさまざまなタスクがあります。「途中まで終わったけど、完了とは言えない」というタスクを出さないためにも、タスクを細分化してわかりやすく見える化しましょう。

 

他人に依頼する

自分で受け持ったタスクを他人に依頼することも一つの手段です。タスクを受け持ったが他のタスクに時間がかかってしまい時間が取れないなど、自分でどうすることもできない状況の場合は積極的に他人に依頼をしましょう。依頼をする際は、明確な指示と自分の努力、感謝を忘れずに依頼することが重要です。自分で抱え込んでしまって期日に間に合わなくなるのであれば、他の人に依頼をして期日に間に合わせることが重要です。

 

リモートワークで集中ができず、結果に繋がらなかった

リモートワークで、休日に5〜6時間の作業を行うBさんからは「リモートワークという形態で休日ということもあって、うまく集中できず結果が出なかった」という声がありました。リモートワークという働き方では自分で集中力や時間の管理を行うことが難しい可能性があります。そこで、集中力を保つための方法をいくつかご紹介します。

 

環境を整える

リモートワークをする際はまず、仕事の環境を整えましょう。実際のオフィスでは周りの雰囲気やオフィスにいるという緊張感などで仕事に集中することができる人もいるでしょう。リモートをするためのおすすめの環境のポイントは以下の4つです。

 

  • 静かな場所

ノイズの少ない場所での作業は自然と集中することができます。外部の音を遮断するために耳栓やノイズキャンセリングがついたイヤホンをつけて作業することをお勧めします。

  • 快適なデスク環境

自宅での作業となると快適なデスク環境も必要となってきます。座りやすい椅子やちょうどいい高さの机、大きめのディスプレイなども準備すると良いでしょう。また、デスクを照らす照明は青白い色味を選択することで集中力のアップが期待できます。

  • 作業スペースとプライベート空間の仕分け

作業スペースとプライベート空間は必ず分けるようにしましょう。生活をする場所と同じ場所では集中ができないことが多いです。また、場所をしっかりと分けることで仕事モードとプライベートモードのように切り替えることができます。カーテンやパーテーションなどで擬似的に空間の仕分けを行いましょう。

  • 休憩時間の管理

リモートワーク中の休憩時間の管理もルールを作って行うことで、集中力を維持することにつながるでしょう。人間の集中力の限界は60〜90分と言われており、それ以上は集中することが困難です。例えば、25分作業して5分休憩をする「ポモドーロ・テクニック」を利用したり、自分が最も集中しやすく疲れにくいサイクルを探して、自分なりのルーティーンを作ってみたりするのも良いでしょう。

 

体を動かす

パソコンで作業が続くと、長時間座りっぱなしになってしまうことが多々あるでしょう。休憩をする際に、体を動かすことも集中力を維持するのに有効です。軽いストレッチや、筋トレなどをすると集中力を向上させる手助けとなります。また、軽い散歩に出かけ日光を浴びることで、日光に含まれる栄養素やブルーライトの影響により覚醒効果が期待でき、集中力を高める効果が期待されます。

 

デジタルデトックス

スマートフォンや、SNS、ゲームの通知など音がなるものは全て消しておきましょう。集中していても通知音が気になってしまったり、触ってしまって集中が切れることが予想されます。作業中には通知をオフにした上で、スマートフォンやゲーム機など、集中の妨げになるようなものは、目につかない場所に置くことをお勧めします。

 

水分や栄養を補給

集中をする上で、水分や栄養素はとても大事です。水分が足りず脱水状態になると集中力を低下させてしまいます。こまめに少量の水分を補給することで集中力の維持が期待できます。また、作業前にコーヒーを飲んだり、糖分を補給したりすることでより効率的に作業をすることができるでしょう。

 

まとめ

プログラミング副業を始める前に

ここで改めてプログラミングを副業にするメリットとデメリットを振り返ってみましょう。

プログラミング副業のメリット

  • 転職に役立つ
  • 短期間で稼ぐことができる
  • 時間貸しで稼ぐことができる
  • 仕事が仕事を呼び込む

 

プログラミング副業のデメリット

  • 学習コストが高い
  • 初心者が案件を受注するとトラブルになる
  • 本業に悪影響が出る可能性がある
  • 法律に関して知識がなければならない
  • 確定申告などの事務手続きが発生する

 

プログラミングのスキル習得には勉強時間の確保と地道に努力できるバイタリティが求められます。ある程度の苦労をすることは間違いないですが、その分得られることも多いはずです。

しかしプログラミングを副業にしている方からは実際にこんな声を聞くことがあります。

  • 「本業にプログラミングの知識が流用でき、相互作用していい結果が出せるようになった!」
  • 「わからないことを調べたり質問したりしたことで問題解決能力がアップした!」
  • 「努力して勉強したことで自分のできることが増え自信がついた!」

よくわからないまま新たな挑戦を諦めてしまうのはもったいないです。

もし副業を始めることに迷いがあれば、まずは専門家に直接質問をして不安を解消することから始めてみませんか?

 

WEBMASTERSのご紹介

WEBMASTERSではオンラインで無料カウンセリングを実施中です。WEBMASTERSのサービス紹介や、エンジニアとしての適正の確認、紹介先企業の実績などもご紹介しております。

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  • 「正直プログラミングのことはあまりわかっていない…」
  • 「副業に興味はあるけど、自分はエンジニアに向いているのかな?」
  • 「プログラミングスクールは受講料が高そう。追加費用はかからないのかな?」

などなど不安や疑問でいっぱいの方も多いかと思います。

 

WEBMASTERSは初心者・未経験者向けのサービスなので、初歩的な質問も大歓迎です!

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公開日:2023/09/20
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